1歳 1歳5ヶ月 後日談、どんべー君の反応

おもちゃで、バスに乗る前の準備ができたよ

少し前から、バスに乗る計画をたてていました。
でも、ばあば曰く「どんべー君は密室嫌いだから、バスなんて無理だよ~」と。
実はお母さんもそう感じていて、バスに乗るのはまだ無理かな…と思っていたけど。

お友達から、前もって説明しておくと良いよという話を聞いて、
おもちゃのバスを見ながら、
「今度バスに乗ろうね~」と話して
「バスの運転手さんのハンドルは大きいんだよ」とか
「バスはバス停で停まって、そこでお客さんが乗ったり降りたりするんだよ」と
話してきかせていました。

当日はバス停に着いてからも「もうすぐバスが来るよ~」とか話しながら待って
そのおかげか、大人しくバスに乗れました。
その時はお客さんも居なかったし運転手さんと世間話しながら最寄駅まで行きました。

バスに乗れたのでついでに電車にも乗ってみました。
電車は、打って変わって大混雑ホームも人だかりができていましたが
電車が来る前に、「電車の中も人がいっぱいだけど、お母さんがいるから大丈夫だよ」
と話しておいて、無事乗れました。
駅を離れる時は、バスを指さし、名残惜しそうだったどんべー君。

家に帰ってからも、手作りバスで遊んだり、時刻表を取り出してきて
表紙に描いてあるバスの絵を見たり、バスに乗るのが楽しくなったみたい。
普段から手作りバスの後部座席の家族の顔をみながら、
「じいじ」「ばあば」とよく叫んでて
手作りバスは、バスを好きになるきっかけになったかな~と思います。

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どんべー母さん

息子のどんべーくんとの遊びの記録を書いています。

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