そういえばかるた家に無かったなあと思って、お正月かるた作りました。(2歳10ヶ月)
絵は前にも使ったプリントアウトファクトリーというところからダウンロードして使ったり、家にある本をコピーして使いました。※今回は絵はお母さんが描いたものはひとつも無いです。
本をコピーしたものは周りを切り取って、裏にのりを塗って、どんべーくんに貼ってもらいました。
スティック糊がどんべーくんには使いづらいので、最近は指で塗るタイプの糊を使っているのですが、子供にはこれがすごく良いのです。塗った手応えがあるというか、わかりやすい。手が汚れるのと乾いた後に紙が反ってしまうのが難点ですが、いまはこれでいいかなと。
ダウンロードしたデータ素材は宛名シールにプリントしたので、シール貼りの練習として、どんべーくんに貼ってもらいました。
貼りながら、これなに~?って聞かれるからその度に説明して、実物があるものは見せて、という感じで、作る段階から楽しかった!それにしてもお母さんの知識不足を感じます…。
百人一首など、家にあるものは取り出して見せてあげたり、門松や絵馬は出かけた時に見せて、かるたに描いてあったのだよって教えたり。
驚いたのは、家に羽子板が有ったことです。お母さんが子供の頃のだから、何十年前なのよ、っていう。
着物の女性の姿が飾り付けられている綺麗な羽子板で、お母さんは記憶の中にあったけど、まさかまだ残ってたとは…。本当に驚きました。
大事にとっておいてくれたジジババに感謝しつつ、思いがけない再開に心踊ったお母さんでした。
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