木の粘土でお箸の練習用おもちゃを制作。
（2歳11ヶ月）
お箸でつまんで遊ぶおもちゃはたくさん売っているけど、どんべーくんのレベルに合わせたものを作りたいと思って、木の粘土で作りました。
どんべーくんも参加して
適当に粘土を丸めたり、こねたり。
木の粘土は固めなので、どんべーくんがちゃんと作れるわけじゃないけど、今回は雑な感じの個性的なものをたくさん作りたかったので出来栄えはこれで大満足。
お母さんはドーナツや車、どんぐりなど
他にも適当な形のものをたくさん作りました。
どんべーくんのリクエストに答えて、玉子のお寿司も制作。なぜお寿司…。ホントは「イカのお寿司」って言われたけど、油性マジックで塗る都合で白が濡れないので玉子にしました。
お箸の練習用なので、木の粘土のザラザラした感じを残しておくため
今回はやすりがけも絵の具もニスも塗らず、
油性マジックだけで着色しました。
木の粘土を乾かすまで１週間、そのあとお母さんがダラダラしてしまい
さらに数日遅くなって着色開始！（深夜にコッソリ）
意気揚々と塗り始めたけど、３つ目でメンドクサ～と思いはじめて
抽象的な形のものは一部分だけ塗ることにしました。
しかしこれが意外と良い！木の粘土の地色が生かされて可愛く仕上がりました。
さて、かんじんのお箸ですが…はい、うまくつまめません。
ひとまず、お箸を使ってお皿からザーっと落としたり、
お箸を１本だけ持って、ドーナツの輪っかに入れてお箸に引っ掛けて運ぶ
というような感じで遊んでいます。
細かいのがいっぱいあるのが楽しいらしく、いつの間にか、
以前作った輪っかのおもちゃも混ぜて遊んでいます。
お皿にいっぱい入れて
「これ、お母さんのおやつ～」って言ってお母さんにくれるので
おいしい～！パクパク。ってやってたら
どんべーくんは、おじいちゃんにも同じ事をしたんだけど
おじいちゃんの返事は「それ食べれないよ～」でした！…知っとるわい。
