3歳 お勉強系など

バス!バス!バス!…何台?

バスですバスのカードです(制作時:3歳)

どんべーくんが「バス、バス、バス~バスがいっぱい~」とごきげんで言っているのを聞いて、お母さんが遊びを思いつきました。

「バス、バス、バス…バスは何台?」って聞いて、どんべーくんに何台なのか答えてもらうのです。
単純だけどこれが結構ウケまして、2台、3台あたりは正確に答えてくれました。4台になると当たったり外れたり。でも正解じゃなくても楽しい!勘で答えるのがむしろ良いんじゃないかと思うの。

「バス、バス、救急車!…バスは何台?」とか、いろいろなバリエーションでやって、どんべーくんもたくさんのバリエーションの質問を作ってくれました。

これやってみて気づいたのは、質問を言ったほうも何台なのか把握するのが難しいということです…。4台以上はお母さん、わかりません。自分でバスバス言ってて、何台だっけ?って思います。

というのもあって、カードも作ってみました。バスの絵をプリントして貼っただけです。裏には数字と、バスの言葉を書きました。これ読みながらなら言い間違えないなと思って。でも絵を見せながら言うとつまらないかと思うので、バスバス言った後にチラッと絵を見せて何台だった?って聞くほうが良いかな。

カードを作るときはどんべーくんがバスの紙を切るのを手伝ってくれました。なので、あっちこっちガタガタに切れてるけどそのまま使ってはりました。糊もやりたい~って言われたけど、シワ無しピット(スティックのり)で貼りたかったので、どんべーくんには他の工作物を与え、そのスキにお母さんが貼りました。
どんべーくんは普段はフエキさんのポットに入った糊を使っています。あれ、乾いた後、シワになるんだわ~。ならなければ良いのにな。

1台から4台くらいまでバスバス言いながら、高速で順にめくって、さっと隠して「何台だっけ?」って聞いたりして遊びました。絵を数えるより耳で聞いてほしいから絵は一瞬見せるだけ。それがかえって面白かったみたい。
「こんどは お母さんが当てて~」と言ってカードを奪いに来ました。バスバス言いながら、自分でカード見てました。やっぱりお母さんは3台までしかわからんわ…。

2台のカードと3台のカード、そして5台のカードを使って足し算遊びしたり、いろいろ使えました。

  • この記事を書いた人

どんべー母さん

息子のどんべーくんとの遊びの記録を書いています。

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