数に興味が出てきたので、数字で遊べるおもちゃが欲しいと思い、作ってみました。市販でも同じようなのが売られていますが、少しアレンジしたかったので自作です。
白くて丸い、格安のマグネットを見つけたので「これだ!」と思い、33個入りを4ケース購入。本当は100個で良かったんだけど、1箱33個入りという・・・企業の戦略でしょうか(笑)
余った磁石は時計のおもちゃ作りに使う予定です。
さてさて、白い磁石に数字をペンで書けば良いのですが、まあ、書くのがヘタなのでね、パソコンで数字のシールを作りました。シール紙にプリントして丸く切ったのですが、これがまた面倒で面倒で。ものぐさなのにどうしてこういうものを作ろうと思うのか。自分でも呆れます!
切った丸い数字シールをマグネットに貼って終わり。これは楽しい作業。
マグネットがまっ平らというわけではないので、シールが少しヨレれますが、どんべー母さんはB型なので気にしません。
100円ショップで買ったホワイトボードに数字を印刷したシート状のシールを貼り付けました。その上に磁石をくっつけて遊びます。
ひとまず30まで作りました。100までのボードは別途購入済みで、すっごく大きいです~。じゃまですが。さすがに100円ショップではここまで大きいボードは売ってなかった。
マグネットを2色にしたのは、偶数と奇数を分けるためです。
奇数だけくっつけておいて、偶数をどんべーくんに置いてもらう、という遊び方も楽しかったです。
どんべーくんは、1の位の数字が同じものが縦に並んでいることに気づき、数字の読み方のコツがつかめたようです。親にとっても教えやすく、子どもにもわかりやすくて良いおもちゃです。
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