木の粘土で、ドーナツみたいな輪っかをはめるおもちゃを作りました。(1歳4ヶ月制作)
土台と短い棒は元々ウチにある組み木のおもちゃです。
輪っかだけを木の粘土で作りました。だから超簡単。
輪っかを棒にはめたり外したりしてあそびます。
10個作ってみな違う色を塗りましたが、ペンで塗ったので
木の粘土の地色が影響して色の違いが微妙なものもあり…。
アクリル絵の具の方がはっきり違いをだせるんだけど
それでも、いろんな色がついてるのは楽しいし
「黄色い輪っかを入れてみて」と言って、出来るかどうか様子をみたり
お母さんの言葉の理解度をはかるのに役立ちます。
どんべー君は初めは上手く行かなかったけど何度かはめたり外したりして
少しコツをつかんで出来るようになりました。
こういうおもちゃは難しすぎてもやる気が出ないし
簡単すぎてもつまらないし、子供にちょうどあった難易度の時にやるのが楽しい。
今のどんべー君にはぴったり。
まだ百発百中ではないのでしばらくの間あそべそうです。
ちなみに、サイズはこのくらい。手はお母さんの手です。
(1)棒のサイズに合わせて、木の粘土で輪っかを作る
(2)乾いたら色を塗る、それだけ。
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材料: 木の粘土、棒
道具: 粘土ベラ、紙やすりなど
着色: 油性ペン(アクリル絵の具の方がきれい)
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