製氷皿に小さい玉を入れて遊ぶおもちゃを作りました（３歳）

これも「集中」すれば子どもは伸びる！ モンテッソーリ園の本を参考にしました。

本でこれを見た時、どんべーくん、これ絶対好きだわ～～！と確信し、これはぜひ作らねばと思い、100円ショップ（ネットの）で製氷皿とピンセットを調達しました。

かんじんの玉がネットショップの100円均一には無く、実店舗の100円ショップに行く時間もなく、これまたネットで、羊毛フェルトを購入。それに水を付けて小さく丸めて玉を作って完成！

いやいや、まだでした。製氷皿に色のシールを貼って今度こそ完成！

はい、どんべーくんにあげた途端に食いつきました。玉好き＆ピンセット好きのどんべーくんですから、夢中になって遊んでくれました。

何も言わなくても、ちゃんとそれぞれの色のところに玉を入れるんですね、子供っていうのは。大人が思うより、ちゃんと考えてますね。間違えたら入れなおしてましたし。

わざと違う所にお母さんが玉を入れて、「お部屋間違ってる子がいるよ～」って言ってどんべーくんに入れ直してもらったり、楽しく遊べます。

何回かやったあと、すきを見て製氷皿の上下を逆にしたら、どんべーくん、「あれ？？」って顔して、入れる所を迷ってました。かわいい！
「なんで、お部屋の場所、変わっちゃったの？」って、どんべーくんが聞くから、なんでだろうね～魔法かな？って、すっとぼけたら、ようやく気がついて、上下を元に戻してくれました。

飽きちゃったら、入れるものやピンセットを別のものに変えればしばらく遊べそうです。